トキメキスナップ

写真とテキストを気ままに

写真ってどうすれば確実に残すことができますか?

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仕事でお世話になっている人に「写真ってどうすれば確実に残すことができますか?」と聞かれました。たぶん、これから大きくなるお子さんの写真を、永く大切にされたいのだと思います。

そういえば、ケータイに大量の写真を残している人をたまに見ます。写真にしろプリクラにしろ、画に乗せて「あのときの思い出」を永く残すために、ちゃんと整理して、保管してほしいなって、他人事ながら思うんですよね。みんな経験あると思いますが、デジタルデータは永久的なものではなく、簡単な条件が揃えばすぐに消失するものです。

1. "クラウド"を使いネット上にバックアップを取る

今はDropboxやiCloud Backupをはじめとしたクラウドバックアップの仕組みが出来上がっていて、最悪ケータイを壊してもデータを戻すことができます。ただ、そもそも「ネット上にデータをコピーしていること」を理解していなかったり「データを戻す方法」がわからないとかで、この仕組みを台無しにしている人も多いです。きちんと使えば、半永久的にデータを保管することができますが、どういう仕組みなのかをちゃんと理解していないと、いろんなトラブル*1の元になります。いちばんお手軽な方法なのに、なかなか人に勧めにくいものです。*2

2. ディスクメディアに焼いておく

次に思いつく保存方法は、写真データをパソコンやショップで、CD/DVDに焼いておくことです。ディスクのデータは長ければ30年から100年保つそうですが、ディスクのブランド、書き込み方や保存方法次第でだいぶ前後してしまいます。大体5〜10年スパンで中身の整理も兼ね、コピーして新しいものに交換しておきましょ。

3. なんだかんだ「印刷してアルバムに入れておく」のが一番だと思う

でも、特に写真に関しては、印刷してアルバムに溜めておくのが一番だと思うんです。なんでもデジタルにしがちな昨今ですが、火事になるとかしない限り、なくなることはありません。紙と印刷は劣化しますが、まあそれは「味」と割り切ってもいいんじゃないでしょうか。

それに、ケータイやパソコンで「この人ちゃんとデータを整理してるな」と思う人って殆どいません。アナログで一枚一枚出力することによって、そういう人に写真と向き合ってもらう良い機会だとも思います。(整理されてないものは、存在していないのと同じだと思っています。)

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こんな偉そうなことを言いつつ、あまり撮った写真を印刷したことがないワタシ。これを機に、お気に入りの写真をまとめて印刷に出すのも良いかもしれないなあ。と思いました。

ちなみに、いちばん良い方法は複数の手段を取ることだと思います。笑

善は急げですよ(自戒

*1:データの戻す方がわからないとか、データ通信量がすぐ上限に達したとか、サービスが終了してデータが取り戻せなくなったとか、予期せずヒミツの写真が公開されちゃったとか。

*2:もっともこのテのサービスは新陳代謝も激しいし、サービス提供側が新しい自社製品を買わせるための手段のひとつにすぎず刹那的で、好きでこの辺りを学べる人にしか向いていません。教えを請う人に伝える手段としてはミスマッチだと思いました。